2016年度、2017年度に助成を受けているトヨタ財団のダイアローグ(トヨタ財団のプログラムオフィサーと助成を受けたプロジェクトのメンバーの対話企画)のフィリピンのホストをEDAYAが務めました。
EDAYAからは山下とエドガーが参加し、カンボジアでコミュニティ・ベースド・ツーリズムを進めている吉川さん(ナプラワークス代表)、長年アジアにおける国際移民と社会変革に関わるプロジェクトに従事しているマルジャさん(スカラブリニ移民センター調査・出版ディレクター)、若手農家リーダーの育成プロジェクトを行っている寺田さん(APLA事務局スタッフの)とトヨタ財団のプログラムオフィサーがEDAYAのフィリピンの工房に泊りがけで訪れ、チームビルディングのプロセス、プロジェクト実施に時に出てきた課題、プロジェクトのインパクトやコミュニティとの関係やトヨタ財団の助成の独自性などについて語り合いました。
ダイアローグで話し合われた内容は、トヨタ財団が発行したブックレットになり、下記のリンクからご覧いただけます。
ブックレット:「WHAT BRINGS US BEYOND UNDERSTANDING TO EMPATHY? 理解から共感をもたらすものとは?」
2017年度のトヨタ財団の助成を受けたて実施したプロジェクトの紹介ページはこちらから。
「日本やフィリピンの地方の生活様式や伝統文化の価値の再発見のための『竹』を軸としたワークショップマニュアルの制作と実践」
EDAYA で実施しているワークショップについては、こちらのサイトからご覧いただけます。ワークショップの依頼もお受けしています。
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