Exhibition / Workshop

<これまでの代表的な展覧会>

アート作品を総合的に表現する場として、1~2年に1回の割合で展覧会を開催しています。

2017.04.24-04.29 「フィリピンの今と昔 EDAYA+Nayon」 @銀座 ACギャラリー

2015.05.31-06.07 「わたし」と「社会」のリ・デザイン展 @六本木 ストライプハウスギャラリー

2015.01.19-01.24 「EDAYA Craftsmanship展」@京橋 ギャラリーモーツァルト

2013.03.20-03.30 「Soul of Kalinga Music」 @六本木 ストライプハウスギャラリー

 

<ワークショップについて>

EDAYAでは、プロジェクトゆかりの地フィリピン・ルソン島北部山岳少数民族地域の竹楽器を制作・演奏するワークショップや、竹を材料にドームやコクーンチェア等建築・インテリアを制作するワークショップを行っています。日本の地方などで、地域参加型・地域活性プロジェクトの一環として実施するほか、幼稚園~大学にて授業として実施することや、イベントとして行うこともあります。

竹楽器つくり・演奏ワークショップ

フィリピン・カリンガ族の竹楽器を、地域の竹を使い制作し、演奏するワークショップです。EDAYAで制作済みの竹楽器を使い、演奏のみのワークショップを行うこともあります。バリンビン・サッガイプはフィリピンからの竹で制作する必要があり、トガトンの場合は日本の竹からも制作可能です。ナイフを使用しますが、保護者様同伴で小学生から参加可能です。例えば、2時間のワークショップの場合、カリンガ族の文化や楽器についての座学を30分、制作を45分、演奏を45分といった構成で行います。

演奏のみの場合、準備できる楽器の数に応じて、バリンビン、サッガイプ(参加人数40人まで可)、トガトン、ウリモン(参加人数20人まで可)での実施となります。参加者を5人程度のグループに分けることによって、約15種類ある竹楽器のひとつひとつを順番に体験するというような形式も可能です。保護者様同伴で幼稚園児から参加可能です。

▼ワークショップで取り上げる主な竹楽器▼

バリンビン/ 別名デビルチェイサー。悪霊を退治し、善霊を呼び込む楽器とされ、その音色はウォンウォンと、まるで鳴り響くブザーのよう。旅人が旅の途中で疲れてきた自分を鼓舞するために打ちならすこともあるそうです。

サッガイプ/ ピーッ、ピッ、ピーッ、ピッ、と平和のメロディーを高らかに奏でます。昔、この地域には部族間の争いを終結の儀式として、相手の村まで平和の行進をする伝統がありました。村の誰もが吹けるシンプルな楽器です。

トガトン/ ヒーリングの儀式に使われることの多い楽器で、トォントォンという音色は本当に心地よく、安らぎを誘います。長さの異なるトガトンから編み出される高さの違う音のアンサンブルは、一度は聞いてもらいたい、癒しのメロディーです。

ウリモン/ いわゆる鼻笛。村で男性が意中の娘に求愛する際、また闘いの前に気持ちを静めるために演奏されました。集中して、鼻息を穴にそーっと吹き入れることで、心地の良い音を生み出すことができ、それは自身のはやる気持ちを押さえるという効果もあります。

▼実施参考例▼

☆藤野における、自然の中でのトガトン制作・演奏ワークショップ

参加者でアーティストの傍嶋飛龍さんがブログで当日の様子を詳しくご紹介くださっています。

☆People Tree(自由が丘)様でのバリンビン制作・演奏ワークショップ

お店の前のスペースを使い、実施しました。このような狭いスペースでも実施可能です。

☆asobi基地様との共催の子供向けバリンビン&サッガイプ演奏ワークショップ

大人も子供も一緒に、バリンビンとサッガイプの演奏を楽しみました。

☆石見智翠館高校(島根)での竹楽器全般演奏ワークショップ

本ワークショップは、午前中はディレクター山下による講演とセットで、午後はライブとセットで実施しました。詳細は生徒の皆さんによるブログ(1本目/ 2本目)をご覧下さい。

☆古民家やお寺、カフェなどでのバリンビン制作・演奏ワークショップ

多数実施しています。高知のお寺とカフェでのワークショップの様子を映像でご覧ください(前半)

竹をつかった建築やインテリアを制作するワークショップ

フィリピン・カリンガ族の竹にまつわる技術や叡智を使い、地域の竹で建築やインテリアを制作するワークショップです。参加人数や制作したいものに応じて、ワークショップの内容を決定します。これまで制作したものとしては、野外ステージ、ドーム、コクーンチェア、竹スタンプ等があります。ナイフを使用しますが、保護者様同伴で小学生から参加可能です。大きい作品の場合、通常1~2日の日程で実施します。なお、竹とセットでよく使われるラタン(籐)など自然素材に関しても、留め・編みなどの技術を応用させてブレスレットを作成する等のワークショップも実施しています。

▼実施参考例▼

☆御殿場における、森の中での野外ステージ制作

製作の様子をは、上記映像の後半をご覧ください。最終完成作品は、Architecture/ Installationのページにも掲載しています。

☆藤野における、竹刈りとドーム制作

まず竹を刈り、それを材料に鶏小屋用のドームを作成しました。1日のみのワークショップ。

☆藤野における、コクーンチェア制作

 

☆カフェや公園などでの籐ブレスレット制作ワークショップ

狭いスペースでも実施可能です。子供から大人まで楽しんでいただけます。飾りに使う、天然石ビーズを選ぶところも、とても楽しいワークショップです。