The Bamboo Glocal Village workshop(BGV) in Tosayama was conducted and facilitated by the team on March 3, 2018. It was attended by some community people, kids, and some university students. The team members from Philippines and Myanmar also joined as participants forming one group. There were a total of three groups who made their own version of miniature bamboo houses. The theme was to build a bamboo house imagining how they would look like a hundred years from now. The outputs were interesting and they each have different stories.
2018年3月3日に土佐山（高知県）でThe Bamboo Glocal Village workshop(BGV)のワークショップを行いました。土佐山のコミュニティからは、大人、子ども、大学生など様々な年代の参加者が集まりました。フィリピンとミャンマーの主催者メンバーも1つのチームを作り、合計３チームで、「（ミニチュアの）竹の家」を作成しました。今回のテーマは、「１００年後の竹の家」です。今から１００年後を想像しながら、「竹の家」をデザインし、組み立てていきました。完成した各チームの「竹の家」は異なるストーリーを持っており、とても興味深い作品が出来上がりました。
ワークショップの様子を写真で紹介します。
PHASE 1: Introduction and Orientation （自己紹介、オリエンテーションを行います。）
PHASE 2: Grouping, Planning and Conceptualizing (グループに分かれ、どのような「竹の家」を作るか、プランを練ります。)
PHASE 3: Collecting of materials（材料となる竹を取りに行きます。）
PHASE 4: Building（竹を切ったり組み立てたり、「竹の家」を作成します。）
PHASE 5: Output Presentation（各チームによる完成した「竹の家」のコンセプトなどを説明するプレゼンテーションを行います。）
PHASE 6: Picture-taking!（「竹の家」と一緒に、記念撮影！！このワークショップの他にも、地元の方々と交流をしました。）
ワークショップ後には、日本、フィリピン、ミャンマーの主催者メンバーはミーティングを重ね、ワークショップのコンセプト、目的、内容のブラッシュアップを行いました。
The report of the Tosayama Workshop can be viewed at the link below.
今回の土佐山訪問レポートは下記リンクよりご覧いただけます。
This project is being implemented with the aid of the Toyota Foundation from the 2017 fiscal year.
本プロジェクトは、2017年度のトヨタ財団の助成を受けて実施しています。プロジェクトの紹介ページはこちらから。
「日本やフィリピンの地方の生活様式や伝統文化の価値の再発見のための『竹』を軸としたワークショップマニュアルの制作と実践」
EDAYA is also accepting the request for the work shop. The workshop about bamboo×art/design can be viewed at the link below.
EDAYA で実施しているワークショップについては、こちらのサイトからご覧いただけます。ワークショップの依頼もお受けしています。
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