イベント「フィリピン 山の民たちと手仕事」への出店、トークイベントへの参加(JP Only)

MOON NEST主催による6/23(日)に行われたイイベント「フィリピン 山の民たちと手仕事」に出店しました。場所は、パタゴニア 横浜・関内 コミュニティスペースにて行われました。14時から行われたトークイベントに、四畳半商店の百々さんとともに、ディレクターの山下が登壇しました。   「ありそうでなかった、フィリピンの様々な山の民のクラフトにフォーカスしたトーク、私自身も勉強になりました。パタゴニアのオープンな雰囲気もあいまって、昔からの知り合いと新しいつながりが緩やかに交錯。個人的にはとても心地よいイベントで、私自身も、思いっきり楽しむことができました。」(ディレクター山下)    ≪イベント概要≫ 「フィリピン 山の民たちと手仕事」 フィリピンといえば、どんなイメージをあなたは思い浮かべますか? 7,000以上の島からなるフィリピンは、植民地以前の文化を受け継いだ少数民族が今も暮らし、さまざまな言語が存在する多様性を秘めています。 彼らは誇りを持ち、自ら受け継いできた手仕事を今に伝える、フィリピンでも数少ない人々です。 一方で典型的なフィリピンの地方部にも、今もわずかに残る手仕事があります。 あまり日本では紹介されることのないフィリピンの手工芸を起点に、彼らのところへ行く道のり、生活、自然や災害との付き合い方へ。 現代の日本に生きる私たちが知ることで、サスティナブルな本質を学びとってゆく試みをします。 6/2(日) パタゴニア 横浜・関内 コミュニティスペースにて ・常設:11:00〜14:00、15:30〜17:00(無料) EDAYA/四畳半商店/MOON NEST、フィリピン手工芸の物販 スパイシーなフェアトレードジンジャーティーのドリンク販売 ・トークイベント:14:00〜15:30(1,500円) 植民地支配が色濃く残ったフィリピンに残るルソン島の南端・ソルソゴンのパンダンの葉などからつくられるバスケットから、ミンドロ島の先住民であるMangyan族のニトという蔓で編んだ、代々受け継いだデザインや自然観を表現したパターンのバスケット、北ルソン島の山深い村に暮らすカリンガ族の竹の楽器の持つ叡智を今につなぐアートやデザイン。 それぞれに違う形、場所、言語、自然環境を通して、多面的なフィリピンの一端を探ります。 また近年の気候変動による台風の増加が、いかに彼らの生活へ影響をもたらしているか。 日本であまり伝えられることがない、フィリピンの側面をそれぞれの発表者からお伝えします。 発表者:百々 幸雄(四畳半商店)、山下 彩香(EDAYA) ファシリテーター/発表者:出口 麻紀子(MOON NEST) —- イベントへの出店や講演依頼はこちらのフォームからお問い合わせください。 Contact

安田菜津紀さん。ネット番組「ハフトーク(NewsX)」にて、EDAYAのネックレスご着用のお知らせ。(JP Only)

「フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが、EDAYAのネックレスを着けてハフポスト日本版のネット番組「ハフトーク(NewsX)」に出演してくださいました。 安田さんとは、とあるトークイベントでご一緒したご縁です。記事の中に「世界で起きていることは、0か100かでは語れない。その間のグラデーションを直視していくことが、報道する側には求められていると感じています。」とありますが、本当にその通りだと思います。 私も、アクセサリーや本、イベントなど様々な媒体を使いながら、少数民族をはじめとするマイノリティの人たちのグラデーションな現実に、少しでも関心を持ってもらうこと、それを思って活動してきたように思います。その先に、世界はもっと優しく、そして面白くなっていくのかなと想像します。 EDAYAのアクセサリーとも合わせて、ぜひ、記事もご覧くださいね!! 遠い場所で起きていることを、「私」の問題に。安田菜津紀さんが写真を撮る理由。 EDAYAのアクセサリーは、記事の3枚目の写真で、ご覧いただけます。」(ディレクター山下)